ユーモアあふれる動物の世界
ルイ・シン 絵画展
会期 3月7日(水) 〜 3月13日(火)
開場時間 10:00 〜 19:00 ※最終日は17:00まで
詩人・フランス文学者の平野威馬雄氏が父、料理研究家・シャンソン歌手の平野レミが妹という芸術家一家である。1996年からペンネームをルイ・シンとして動物の世界を描き始める。洒落たセンスとユーモアを兼ね備えたルイ・シンは、バイタリティーのかたまりで、常に新しいことにチャレンジしている画家である。スケールの大きな彼の作品は、国内のみならず世界的な評価も高く多くのファンを持っている。
今回はオシャレで可愛いルイ・シンの世界をご紹介します!
アニメ的にデフォルメされたネコ達の表情の1つ1つが物語を創り上げます。
細部の書き込みも勿論見事ですが、大きな作品を引いた視点で見た時の色彩の美しさに感動を覚えます!
誇張された富士山は作家のユーモアの象徴です。
天を衝くように高くそびえた赤富士!
日本伝統の画題もルイ・シンの手にかかれば幻想的な風景に変わります。
小作品も可愛い作品多数。
なにより絵の中で展開するネコの日常に癒される
どうぞ皆様もルイ・シンワールドを楽しみにご来店下さい!