〜 哀愁のパリの風 〜
藤田嗣治とエコール・ド・パリの作家展
会期/1月24日(水) 〜 1月29日(月)
開場時間/10:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)
パリの街を愛し、悲しみと憂愁が漂う20世紀美術史に大きな足跡を残した作家たちの版画作品が一堂に会した展覧会です。藤田嗣治の作品を中心にユトリロ・ピカソ・ローランサン・シャガールなど、当時のパリの空気をお楽しみ下さい。
有名作家たちの作品が集う当展覧会が今年もやって参りました。
今回の目玉作品。
藤田嗣治の版画集『猫の本』より、「クレオパトラ」です。
タイトルの通り気品を感じさせる猫の姿を描いた一枚。
ユトリロの作品は色彩に富み、エコールドパリ展において毎回人気の作家です。
ルオーの代表的版画作品集である『受難』、そして『流れ星のサーカス』より木版画作品を2点。
シャガール
ピカソ
ローランサン
その他、シャガール、ピカソ、ローランサンの超有名作家の作品が一度に楽しめる展覧会です。
お近くにお立寄りの際はぜひ足をお運び下さいませ。